五月終わるなあ
今月は長かった。終わってみれば早いなあ、なんて言えますが。ハードでした。中々、疲れたよ。もう一つ達成感がないのは結果を残せなかったからなんですが、まあいつか糧になるだろう、と長い目でみていきます。
で、です。そんな中でも思い立って映画見に行きました。映画館見に行くのは去年の年末にいった『P.S アイラブユー』以来です。(この映画はまた泣けてね。ジェラルド・バトラーかっこよすだったし。オペラ座の怪人からのファンなんですが、マッチョなのがまたいいんすよ)
というわけで見た来ました。
『消されたヘッドライン』
まあ感想というほどでもなく、期待していたよりいまいちで、萎えた、というだけなんですが。
以下箇条書き感想。
・演出は良
・しかしだせぇし意味のずれた邦題だ。
・ラッセル・クロウは肥えてもかっこよすなあ。
・ベン・アフレックかっこよすなあ。
・レイチェル・マクアダムスがかわいすぎる。たまらん。
・しかし新聞記者が主役だからって、舞台を無理矢理ウォータゲートビルにしなくてもよかろう。
・詳しくはウォーターゲート事件でぐぐるべし。
・文章書いている部分全部はしょるってそりゃないわ。
・二転三転を狙うのはいいけど、転がるたびにしょぼくなるんだが。
・イラク戦争の負債がテーマだと思ったけど違うのね。
・イラク戦争はもはやあちらでは食傷気味なのか? それだけではもはやエンタテインメントとして成り立たないのか。
・編集局長のおばはん、ちょい役やん。
・結局人間関係で終わらせるのは本当物語練れてない証拠。
・しょっぱいオチだ!!
・クライマーズハイのほうがよかったなあ。けどこっちもオチはしょっぱいんですが。
という感じっすかね。映画館で見なくて全然オッケーです。クリント・イーストウッドのほう見に行けばよかったマジで。
久々の日記だからってこの手抜きはないわ。自分で読み返してみて思ふ。
どうでもいいけど今家にあるお酒は『金峰 櫻井』口に含んだ瞬間、一発目の濃厚な芋の香りがお見事な一品である。